『オトノハ』創刊号 5月29日に発売します

『オトノハ』創刊準備号をお買い上げいただいたみなさま、あらためてありがとうございます。
お楽しみいただけたでしょうか。ご感想お待ちしています…!


さて、『オトノハ』創刊号発売日決定のお知らせです。


『オトノハ』創刊号 発売
日時: 2011年5月29日 10:00〜12:00
場所: オトノハ朝市
価格: 1部 100円


創刊準備号に引き続き、オトノハ朝市で販売します。
創刊号の内容は、こちらのブログで紹介していきますね。


(アサガヤデンショ K)

『オトノハ』創刊準備号、ついに販売開始!

3/27(日)、朝10時。

唐揚げのおいしい香りただよう、おおにぎわいのオトノハ朝市で、アサガヤデンショはついにデビューしました!

お茶やパン、洋服や雑貨たちの隣にならぶiPadiPhone...の中に映る電書『オトノハ』に興味を示してくださるお客様が続々。

iPadって便利ですねえ。
「電書って...?」というお客様が多かったのですが、なんと初回から23部ものお買い上げが...!我々の当初の目標"15部"をはるかに超えています。みなさま、本当にありがとうございます。
まだまだ馴染みのない電書ですが、オトノハというお店の魅力のおかげで、スタートからたくさんの方々に読んでいただけて、アサデン一同喜びつつも気が引き締まります。
ついに、はじまりました。今後とも電書『オトノハ』そしてアサガヤデンショをよろしくお願いします!

寄付報告

3/27(日)の『オトノハ』創刊準備号の売上金2,300円は、全額「東北関東大震災義援金」として日本赤十字社へ同日付で入金いたしましたことを報告いたします。

今後の販売について

『オトノハ』創刊準備号は、今後も手売りで販売していきます。
直近では4月のオトノハ朝市での販売を予定しています(3/27販売分と同じ内容です)。4月のオトノハ朝市の詳細が出ましたら、改めてこちらのブログでも告知いたします。ご興味を持たれた方はぜひぜひ!
また、『オトノハ』創刊準備号のご感想メールをお待ちしております。すでにさっそくいただいておりまして、温かいお言葉にアサデン一同、嬉し泣きしました...!ありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします。

(文:アサガヤデンショ H)

電書ガイド


電書オトノハには2つの形式があります
  • PDF パソコンで一般的に読むことのできるフォーマット。普通の雑誌のようにレイアウトされています。
  • ePub 広く使われている電子書籍フォーマットです。レイアウトはあまりされていませんが、読むときに文字の大きさを変えられます。iPhoneで読むのはコチラがむいています。
Q. 電書は何で読めるの?

A. パソコン、iPhoneiPadなどで読むことができます。

Q. 電書を読むにはどんなソフトが必要?

A. パソコンなら、Adobe Readerが一般的です。Macなら、標準ではいっているプレビューがおすすめ。
iPhone/iPadなどではフリーの閲覧ソフトでどうぞ。

Q. 電書はどうやって買うの?

A. 購入時にメールアドレスを教えて下さい。電書をダウンロードできるURLをお送りします。

Q. iPhoneでおすすめのソフトは?

A. iBooksまたはStanzaでePubを読むのがおすすめです。PDFも読めますが、文字が小さすぎたりするのであまりおすすめできません。

アサガヤデンショ始動 - 第一弾 『オトノハ』

みなさん、はじめまして。アサガヤデンショです。わたしたちは東京・阿佐ヶ谷で電書をつくるために集まった職業、年齢、性別も様々な集団です。

電書とは、パソコンやiPhone, iPadで読めるデータのみの出版物のこと。本屋に並ぶ紙の出版物ではありません。それって「電子書籍」のこと? なんだかちょっと難しそう。そう思われる方も多いでしょう。いえいえ、実はもっと軽やかなものなんです。そして私たちの作るものは「電書」。「電子書籍」とはほんの少し、いえ、かなり違うかも。

電子出版物ですが、手売りで直接販売します。データなのに手売り?と思われるでしょう。詳しくは電書ガイドを見てみてください。

そんなアサガヤデンショ第一弾『オトノハ』は、南阿佐ヶ谷の中華料理店・オトノハの今を記録していく電書雑誌です。毎号いろんな角度から、いろんな人の手で作っていくうちに、外側からはわからないオトノハが少しずつ見えてきそうです。
私たちにとっても、オトノハにとっても初の試み。オトノハで月に一度、最終日曜日に開催されている朝市で販売します。
ぜひ読んでみてください。


『オトノハ』創刊準備号 1部100円
日時: 2011年3月27日 10:00〜12:00
場所: オトノハ朝市


お買い上げ頂いた方にはメールで電書をお送りします。当日はメールアドレスをお忘れなく!
なお、『オトノハ』創刊準備号の売上金は全額、東北関東大震災義捐金として日本赤十字社に寄付します。
集まった寄付金額など、改めてこちらのブログでご報告いたします。